ウナギはとにかく、冷えたらどんな名店でもおいしくない。
でも、こんなひもひっぱって暖かくするタイプのウナギは、この機能にお金取られて、おおいしくないんじゃないか?そうおもったりするわけです。
このウナギは、よくわからないというか、このウナギとは全く関係ないのですが、妻は安いウナギをみると「中国産巨大ナマズ」というフレーズを使います。
そのため、安いウナギなら食わない方がいいんじゃないかという思想になってしまいます。
で、それとは別件でこのウナギです。
ひもを引っ張って待つこと5分から10分。
簡単に言いますが、目の前にウナギがあって、5-10分待つというのは並大抵の精神力では待てません。
写真を撮ったり、蒸気がちゃんと出ているか?あと、周りの人と、これ食べれるんじゃね?いや、まった方がいいんじゃね?みたいな会話を楽しみつつ時間をまちます。
で、でました。ドーン。これ、ウナギ実は真ん中にも入っていて思った以上にボリュームが多かったです。
で、おじさん医師の感想は、この奈良漬けがおいしいんだよね。山椒はききすぎて、もはやピリピリしすぎでウナギなのかどうなのかも把握できませんでした