今回は、神子元マリンサービスさんを利用させていただきました。4軒神子元にはショップがあるようですが、1件は他のショップ経由で直接受けていないようです。
で、
・神子元マリンサービス
・海遊社
・神子元ハンマーズ
の3店舗があり、別にとくにどことかなかったのですが、神子元マリンサービスさんにしました。
で、民宿をでて、洗い場を抜けるとショップでした。
こんなかんじで。
これが、船のようですが、結構大きい。これくらいないと外洋には行けないんだなとおもうと、ややビビります。
こんな感じでした。
器材は事前に送っていたので、下の倉庫からだして、前に置いておくと、船の横まではこんでくれていました。
ウェイトはここで、自分で、右のゴミ箱のようなところから取り出して作る感じでした。
セッティングとかも基本は自分自身で行う感じで、海外とかとはちがう感じでした。
ちなみに今回は１２Lタンクを1本600－700円くらいの追加料金でしてもらいました。標準は１０L なのですが、前回伊戸で、激流で泳いだ時に思いのほか、エアーを使ったのと、もし他のベテランの方とかに迷惑をかけちゃいけないと思い１２L にしてもらいました。
１２Lは安心感あるよね。
この日は、LAX-SFOのUA便エコノミーで、SFO-NRTはANA便のビジネスにUAのマイルでUPGしました。
でLAXのUnitedのチェックインです、Kioskみたいなのですが、一応スタアラGoldのエリアのようです。完全セルフですが。
で、預け入れ手荷物のタグを発行して、係の人に渡すと、懐かしのスターアライアンスのPriorityのタグつけてくれます。日本だと、ほぼつかず、多分バーコードとかの認識のようですが、なんとなくかっこいいのであると嬉しいです。
で、セキュリティーですが、PremierAccessでも普通でも両方とも空いています。
検査は相変わらず、ベルト脱ぐとか靴脱ぐとかめんどくさいですが、まぁX線はスムーズな最新のやつでした。
で、アメリカらしく搭乗ゲートが国内・国際いりまじっています。出国には優しいアメリカです。
で、ビジネス便ではないので、ポラリスは使えず、UnitedClubに行きます。
みぎの写真の人は写真であって、実物の家族ではありません。
で、送っていただいたのがショップ併設の辰丸さんという民宿なのかな。ゲストハウスなのかな、違いがわからないけど。
ショップのHPで、相部屋になることありますみたいに記載があって、この年まで相部屋とか経験したことなく、翌日のダイビングで不安もあり、追加料金で個室とか聞いたのですが、本日は平日なのか個室で大丈夫とのことでした。
ちなみに1泊4000円で、メンバーだと3500円。
基本は泊まるだけという感じだと思います。
ホワイトバランスの関係で、結構怖めですが、清潔感ある感じの部屋です。
でも、長屋みたいな感じで、隣の部屋にも簡単に障子開けるとはいれてもしまう感じです。
お風呂は24時間で、ダイビング後の洗い場と同じお風呂です。この日はお風呂入ってきたのでとくにお風呂は入りませんでした。
で、シーツおいてあったので、シーツひくのですが、掛布団のシーツというのがなく、これは、そのままなのかなといろんな面で不安になります。
とはいえ、早々に寝ることにしました。明日は6時半集合のようです。
翌朝５時半ホテル出発なのですが、サマータイムになる日で、４時半に出るのとおんなじ感じになってしまいました。なぜか興奮してしまい寝れず。
で、まどからの夜はこんな感じ。
確かAM２時がAM3時に飛ぶ感じで、携帯とかは自動的に変わるみたいなんですが、一応チェックしてみました。寝れなかったので。
で、AM３時に飛びましたが、その2時間後には出発。シャワー浴びて帰国準備OKです。
ちなみに帰国翌日に絶対外せないアポイントがあり、帰りを直行便にしなかったことをやや後悔しています。
２泊でしたが、良い旅でした。
ちなみにアカデミー賞の準備しているのをテレビでしていました。
オッペンハイマーというのも日本では遅れて公開ですが見に行こうと思います。
オスカーのあるレッドカーペットこんなとこなんだと見れてよかったです。
ちなみに、LAXからの便は、Phoenixから来ることがわかりました。
あと、SFOのターミナルが思っていたターミナルと違い、歩いてターミナルの移動ができるか確認しています。
なんだかんだで、おじさん医師の挑戦とはいいつつも挑戦はしていなかったのですが、今回は初めての挑戦である、伊豆神子元へダイビングへ行ってきました。
知っているは知っていると思うのですが、結構ハードルの高い上級者向けのスポットです。
実は、今回は当日朝に出発していく予定だったのですが、ショップの方から2日前くらいに電話があり、潮の関係で早朝に出発したいので、前泊できないかと連絡が来ました。家族ともろもろ調整して、出発予定だったのですが・・・。
まさかの東海道線の遅延で、ぎりぎり東京・熱海を乗り継いで２０：４１に伊豆急下田につく予定だったのですが、10分遅れで２１：４０着になってしまいました。それでもつけるだけありがたいですが。。。。
まずは大宮ー東京の新幹線自由席。
一部ですが、海外のコンセントもあるんですね。
で、東京駅へ。本来は10分の乗り換えでしたが、遅延のため、逆に時間はたっぷりあります。
ショップの方に電話して、送迎をキャンセルしてタクシーで向かおうと思ったのですが、２１：４０までは送迎していただけるとのことでお言葉に甘えました。
今回は、熱海までですが、こだまならすべて、ひかりなら一部で熱海にとまります。間違えてはいけないのでちゃんとみて、今回も自由席。結構混むんだなー。この日は三島行きなのですが、通勤のかたも多い印象でした。
今回は、おそらく一番旧型の新幹線のため、腕のところにはコンセントはなく、窓側のみでした。これ、結構困る人いるなと思います。
で、近いとも遠いとも言えない時間で、熱海につきました。
朝一で伊豆急下田に行く場合は10分程度の乗り継ぎで頑張らなくてはいけないのですが、荷物がなければ楽勝な感じです。
ホームを下って、伊東線乗り換えに向かって、そのままピットして。
1番線か2番線かで伊東へ行きます。ホームが1番と2番は違うホームなので要注意。
で、伊藤からは伊豆急に乗るのですが、時間が25分ほどあったので、いったん伊東駅で下車して、コンビニでカップ麺とカロリーメイトとリポビタンDなど買いました。
ここから1時間20分もかかるとは思わなかった。
で、ふたたび伊東駅にはいって。。。
伊豆急行線に乗ります。早朝だとここが乗り換え時間1分とかなんですが、基本は接続している感じで同じホームの反対なので、多少のおくれならたぶん待っての出発と思います。
こちらが伊豆急行。東急の系列なんですね。で、東急ハーヴェストのホテルが伊豆には多いのかなと納得しました。
なかはこんな感じですが、高校生とか通学していました。夜まで大変だなー。
で、伊豆急下田駅に到着。ショップというか、おなじ経営の民宿のかたに依頼された漁業組合のかたに送っていただきました。
東京までは大変でしたが、東京駅から房総の伊戸漁港へなんと1本で行きます。
定価2500円（繁忙期など値段の違いあり）ですが、早割で2300円位かな。ネットで買いました。
八重洲南口のバスエリアなのですが、この「房総なのはな号」は決まった番号ではないようなので、飛行機のようにゲートを確認します。
ちなみに成田空港は10分おきにでていて便利だなーと思いました。が、本当はアクセス不便な羽田便も作ってほしい。
で、10分前に館山経由でダイレクトに伊戸漁港に行く便が来ました。
電車では乗り継ぎ不便なのにこんなルートあってほんとにありがたい。
で、結局5人程度しかのっていなく、平日なんだからかもしれないけど不安になります。
コンセントもありがたい。
ガラガラなのですが、ちゃんと座席してはされます。
で、2時間で館山、それから30分くらいで伊戸漁港です。
房総は千葉の沿岸ではなく、レインボーブリッジを通って、
湾岸線にはいり
アクアラインへ行きます。このアクアラインの出入り口いつも混んでるよね。
館山駅で、私以外全員降りてしまいました。
帰りは直通便がないので、館山駅から乗ります。
で、結構館山から高級別荘みたいなのが多く、何目的の別荘なんだとおもいつつ、伊戸漁港へ。
長旅ですが、寝れるしらくちん。
で、伊戸漁港についたら。
なにも迷うことなく、ダイビングショップの前につきました。
潮も若干落ち着いてきたというか、ほぼ同じらしいのですが２時間半くらいまったので、２本目です。
ぶりが綺麗なのと、潮の流れにちょうど逆らう感じで動かないので写真は撮りやすい。
またまたキビナゴのすごい魚影。
シャークよりもこっちがすごい。
あと、キンメモドキなのでしょうか、二つの大群が混じる感じ。
に、すこし大きめの魚が入ってきて、大群に動きをつけます。
写真、もっとシャッタースピード早くすればいいのかな。
で、エイも一緒だと絵になります。
で、餌場は大変な感じで。
サメも人間にあたるあたるで、近すぎでまた写真ぶれる。
で、ゆっくりエギジットですが、ここらへんにもぶり。
写真撮りたいのですが、ものすごく潮が早く。
ロープにつかまりながらなんとか写真撮る感じです。
この日は２本でしたが、大満足です。
浅くて、光もおおくて、魚も動かないとちゃんととれる。
で、また海鳥。
大満足です。
で、港でタンクばらして運んでもらいます。
むっちゃよかった。関東で日帰りでいけるし、施設もガイドさんも最高でした。
また絶対来ますが、神子元いきたいなー。でも、こんな激流がロープなしでとなると、さすがに厳しいかなと思いますし、エアもちは悪いほうではなかったんですが、それは中世浮力に助けられて浮いていただけで、動くと空気の消費量やばい。
仕事も学会も終わり、Cheese Cake Factoryで昼食です。
結局、ハンバーガーが安くて正解なんだよ。この国は。
ライムのチーズケーキも。
これだと小さそうに見えますが、でかいです。
これだけで1300カロリーあんだし。
これで平均寿命が日本と３歳くらいしか違わないことを考えると、アメリカすごいんじゃないか。
ダイビングショップの真横に「だいぼ」という定食屋さんがあり、結構有名なようです。この日は平日の3時ということですぐにはいれました。
妙にデジタルで着席も回転ずしみたいなシステム。
このおかあちゃんセットみたいなのが、定食ど丼でついてきます。
でも、3時なので、安いどんぶりとか定食がなく、刺身＋アジフライ＋おかあちゃんせっとで2400円＋TAXです。
味噌汁が魚のだしでおいしい。
アジフライはすでにお腹いっぱいでした。
量がなんせ多い。一番小さいのがお勧めで、丼なら1200円で食べられます。
まぁでも、ショップの隣だし、運動した後でおいしいです。
でもね、店員さんの外人率が異常に高い。なぜだー。
