香港。それは一番身近な中国。いくら一つの中国とか、民主化のあのかわいい女の子がつかまったりして残念とはいえ、香港に魅力があることには変わりません。
香港のお話はすべて言うときりがないのですが、今日はルネサンスホテルとホテルの中華のお話をします。まずルネサンスホテル・ルネッサンスホテルなのですが、香港にはいわゆる九龍サイドと香港島のある香港サイドに分かれます。
で、ルネッサンスホテルはその両方にあります。一般的には、もちろんIntercontinentalとかは九龍サイドでも高級ですが、 香港サイドのほうが高級なホテルが多いです。
ルネッサンスも香港サイドの方が高級です、ハイアットも香港サイドのほうが高級です。で、おじさん医師はアジアの医学学会に呼ばれて、このホテルを出してもらいました。
その昔、ルネッサンスホテルの中華がとても安くておいしかったんですよ。もちろん地元のひともよく来る感じで。それは、九龍サイドのルネッサンスだったんですよ。でもね、おじさん医師間違えて、香港サイドのルネッサンスホテルにはいっちゃったんですよ。そしたら、おいしいんだけど高級でね。こんな点心とカシューナッツのやつとチャーハンの小さいやつたのんだら7000円位しちゃったんですよ。
おいしかったけどね。
ちなみにおじさん医師は九龍サイドをお勧めします。九龍サイドのほうが混とんとしたアジアを感じられるからいいんですよ。
ホンコンサイドは、ビクトリアピークとかあるにはあるけど、ビジネス街っぽいんだよね。街歩きには九龍サイドがおすすめです。