おじさん医師の挑戦!

41歳のおじさん医師が何かできないかと模索してます(46歳になりました)

2025年オーストラリア旅行:第129弾カンタス航空から

機内対応をした結果、CAさんからワインをもらいました。

5000円くらいみたいです。多分CAさんの裁量ではなく、カンタスの対応として決まってるんじゃないかなと思いました。

あと、カンタスポイントまでいただきました。

2025年オーストラリア旅行:第128弾羽田空港着と駐車場

なんだかんだで定刻に羽田空港に到着し、第5駐車場からそのまま帰宅できるのは便利。でも駐車場を考えるとむしろ成田空港という選択肢はありなのではと思いました。

8日間で14000円の駐車料金。高いですが、宿泊するのを考えると安いですし、タクシーの片道よりも安いので、今後も値上がりしますが、使っていくのかな。私の要求は、実際5時前にチェックインしなくちゃいけないフライトは証明書か何かで割引制度を考えてほしい。

 

現状として電車、バスなどの交通機関の整備が整っていないと公共の機関で早朝の羽田は厳しい。特に国際線は替えも聞きにくいので。あとは、浮島とかそのあたりにオフィシャルか、国や空港の認定かの駐車場を海外みたいに作ってほしい。

専用バスで10-15分とかであれば全然OKなので専用の駐車エリアを料金に安めなのも作ってほしい。今ある羽田空港近くの民間駐車場も国際線は対象外とかにしているので。最近成田の方がそういう意味ではアクセスがいいんじゃないかと思いますし、地方の乗り継ぎの人以外は羽田よりも上野から京成スカイライナーとかの方がいいかなと思ったりします。

 

2025年オーストラリア旅行:第127弾 救急対応

機内でお医者さん探しの連絡があり、眠っている妻を起こして参戦しました。やや他にもたくさん医者いないかなーと思っていましたが、我々だけでした。で、患者さんも外人。聴診器があるのですが、なんでこんなの選んだのというくらいの簡易なものでドン・キホーテで売っているような感じ。一時コロナのワクチン接種会場では山のようにリットマンの聴診器が山のように積まれていた状況を考えると、あの大量購入されたリットマンは一体どこへ行ったんだろうと思います。なので、一番安いリットマンくらいあった方がうれしいです。正直、機内でできるのって、聴診(心音・呼吸音)・体温・血圧・脈拍とかくらいしかできないし、大きな要素の一つと実感しました。血圧計が手首にまくタイプとクラシックなしゅぽしゅぽするタイプですが、なにぶん聴診器の精度が悪い上に、飛行機のエンジン音がうるさくてよく聞こえません

。手首にまくタイプが優秀でそちらだけでもいいかなと思います。困るのが、じゃあ何を対応すればいいのかという話なんですが、正直、薬品の名前が当然英語表記しかなく、国家試験で覚えたとき依頼のものもあり自信が持てません。奥さんとも相談しながらですが、まぁ意見が一致して大丈夫であろうと。実際は少し経過みるとかでいい気もするのですが、WiFiがない中でもCAの方がカンタスの本部のMedicalDoctorと連絡してくれて、処方案みたいなのを出してくれました。逆にこれに従わないリスクも不安になり、筋注をしました。でもアンプルが固いというか、たぶんアンプルカッターとか使うタイプなのですが、使えず、困っていたら、さすがオージーのCAさんが力づくでおってくれました。幸いにもおちついてくれましたが、何回も見に行ったり、血圧とかサチュレーションとかチェックしてまったく眠れもせず、それはそれでストレスでした。いやー、薬品の辞書とかはスマホに入れておくべきと実感しました。
お断りしたのですが、結構勧められてありがたく、お礼にワインとカンタスポイント2000ポイントなんかくれると言っていただけましたので、ありがたくいただきました。にしても、CAさんも患者さんも良い方で無事羽田ついてよかったです。
最初は2000ポイントと思っていたのですが、20000マイルというかカンタスではポイントなんですが、20000ポイントいただけました。
ちなみに、子供の前でお医者さんを探しているのに声を上げないのも教育上悪いと思い、両親が患者さんの対応に当たり、CAさんもきみたちの両親が患者さんを助けたみたいに言ってくれたのですが、まったく響かずマインクラフトのゲームばかりしていました。

2025年オーストラリア旅行:第126弾カンタス航空 羽田行き


カンタス航空の帰りはかなりの空席がありました。ANAの特典航空券で空きがあるくらいなので閑散期なんでしょう。日本は夏休み冬のオーストラリアに行かないのとオーストラリアも冬なので休みがないとかなんでしょうか。搭乗率60%くらいでしょうか。事前の座席指定できる座席数とはかなりの差があるように感じました。で、まずスナックとゼロコーラ。この1本がオーストラリアで5.5AUDで高くて飲めなかったのが飲めて感動。食事は日本まで8時間あるので赤ワインを飲みました。食事は、麺とビーフで息子と一つずつにしましたが麺は辛くて食べれなかったようです。ビーフはおいしかった。で、その後アイス。これも昨日コンビニで7AUDなので無茶高いのでうれしい。グレートバリアリーフ近くの海も見えて。その後、カロリーが無茶高そうなクッキーなどが出ました。結構カロリーには困らない感じです。その後、またスパークリングウォーターとチョコをもらい。あとでお話しする患者対応をして、着陸前のスナックは、プルコギご飯とラビオリの選択でひとつづつたのみ子供はラビオリをたべて、プルコギのご飯をおいしくいただきました。オレンジジュースかと思ったのは、濃厚プリンでむっちゃカロリーオーバーなのですが、いままでのパンとチーズとかだけの生活から考えるとどれもおいしかったです。パプアニューギニアとか見たかったのですが、あまり見えず。夕焼け見るなら左側の座席がおすすめです。
カンタスで、しかもステータスもなしで安い運賃でと思いましたが、全然問題なし。ラウンジを使えないのを子供が寂しがっていたのと、あるにはあるのですが機内の映画の子供向けの日本語対応がそりゃANAよりは少ないのでやや不満とのことでしたが、全然あり。オーストラリアの気分も楽しめる感じANAスターアライアンス縛りはしなくてもいいかなと思いました

2025年オーストラリア旅行:第125弾入国の税関申告アプリ

日本の税関申告は前回アプリを使ってとても便利だったので、家族分のパスポートをスキャンして、税関申告の記載をしてQRコードにしました。これでらくちんですが、忘れないようにしないと、この存在自体を忘れてしまいます。シドニー空港でパスポートを家族分スキャンしてQRコードを取得したのですが、羽田でいわゆるバイトっぽい感じの係の人にほかの人もしなくちゃダメとか言われたり、でも家族分の入力できるシステムだったといってもよくわかっていなかったり、こういうことが成田で多い気ががします。羽田でしたが・・・。で、係の人もアジア系の人が多く、バイトっぽい人もアジア系の係の人も案内はするけど本人はあまり飛行機乗んないんだろうな的な人もおおく、このVisitJapanアプリもなんか中途半端。
今のところをまとめると、税関の電子申告のQRコードとパスポートを入国前や手荷物の受け取りのキオスクで登録して顔認証すると、顔認証の自動化ゲートで出られるというのがメインのシステム。問題点は、実際の出口で、税関申告がない場合は、顔認証の自動化ゲートで可能ですが、顔認証の方が有人カウンターよりも混んでいることがおおい。便利で早く出られるのが、有人の方が早い逆効果。しかも有人カウンターでもQRコードも使えたり、紙もOKだったり。さらに顔認証なのでQRコードの家族は全然QRコードの入力の意味もなさない。本来は、家族分入力したならQRコードで家族分の顔認証もしてほしい。そして顔認証がい一番早くなるべき。その次が有人のQR申請したひと。最後が紙の有人カウンター。ですが、現状では紙の記載でも一番早く出れたりする。もしかしたらQRコード共有できるのかもしれないのですが、そういう案内すら係の人も把握していなかったりで・・・。するなら個人一人ずつQRコードと申告するようなシステムがいいんじゃないかと思います。運用が違っていてうまい方法が実はあればごめんなさい。

2025年オーストラリア旅行:第124弾シドニー空港 搭乗待合

なぜか搭乗ゲートが31番から35番にかわり、35番ゲートに機体もなく、遅延かと思いましたが、31番からなぜか機体をそのまま動かす感じでそんなに遅延はないそうです。
31番ゲートで何があったんだ?反対側にはANAがあり、なんかそっちに引き込まれていきそうです。
で、Groupは最下位の6なのですが、今回のフライトはお客さんが少ないぽくてGroup3から6は一瞬でした。

 

 

 

 

 

2025年オーストラリア旅行:第123弾お土産を購入

お土産も高いんですよ。物価は日本の2倍から3倍。円安なのか、物価の差か、給料の差なのか、複合してだと思いますが、とにかく高い。
日本の物価高なんてないに等しいです。そして日本円の弱さも感じ、早めに日本円は外貨とバランスよく持つのがいいのか、あるいはインフレで外貨も値下がりするので、海外の現物資産がいいのかとかいろいろ考えさせられます。
ぬいぐるみも欲しかったのですが、結構多すぎたりして選べず。職場の人へのお菓子、子供たちが友達用にキーホルダー。キーホルダーだけは10個12AUDとか5個9AUDとかまぁまぁ妥当な金額のものもありました。

2025年オーストラリア旅行:第122弾セキュリティーの長蛇の列

シドニー空港のセキュリティーは劇混みで正直800m以上はあるんじゃないかなと思うくらいの長さです。そして、また中国人が割り込み、割り込むなとか少しもめましたが、向こうも慣れているのか、平然と並び始めていました。
こういうところ理解できない文化なんだよなー。ですが、800mなのですが、ものすごく進む進むで800mを止まらずに進んでいく感じでした。ビジネスクラスや上級会員も最後の最後で別れる感じでした。Kidsづれも優先になるみたいですが、正直最新のX線と、係員がどんどん圧迫してくるので、はやいはやい。でも、息子のシャープペンの芯までチェックされる精度もありました。そして出国も一応ちゃんとするシステムでほぼ日本と同じく、パスポートスキャンして、そのあと顔をスキャンしてゲートがあく感じです。事前情報では16歳までは有人とかの情報もありましたが、実際はやはり無茶苦茶背の高い人も低い人も対応しているせいか、自動でカメラの高さが変わるので13歳と11歳でも問題なく入国と同じで通過できました。

2025年オーストラリア旅行:第121弾カンタス航空チェックイン

カンタス航空の座席指定なのですが、直前で開放があり非常口席が空いていたのでそこにかりで抑えたのですが、当然大人のみで後ろを子供二人にしていました。でも、なんか子供と隣でなくちゃいけないとかそういう記事もカンタスのサイトであり、もめた挙句4人席の真ん中とかになったら悲惨なので、オンラインチェックインの際に窓側2列で少し離れたところにしてみました。
なのでチェックインはスムーズでキオスクという名の自動チェックインで全員分搭乗券と手荷物のタグが出てきました。にしても手荷物のタグとか勝手に自分でつけて、手荷物の機械に入れるパターンですが、いままで何十年と係員の人しかさせてこなかった作業をいきなり、初見の一般人にさせる時代に飛躍したんだなーと思います。
 
子供にさせてみましたが、まぁ多少のずれがあるもののうまくいっていました。これを自動の機械に乗せてGoです。

 

2025年オーストラリア旅行:第120弾「Uberでシドニー空港T1へ

さて、電車は空港まではおそらく空港利用税みたいなのが高くかかると思いますので、Wynard駅という市内の中心から空港まで大人で20AUDくらいで、子供も安くなるんだろうなとおもったら17AUDと高いので悩みどころです。
駅までは100mで15分で空港まで行けるので超便利なのですが、高い。一人なら電車1択なのですが、4人だと74AUD なのでUberも日本での参入がまだまだなので、使ってみようと使ってみました。
ロサンゼルスではLyftだったので、Uberは実は初体験です。登録はロサンゼルスの際にしていましたが。休日ということもあり60AUDとやや高めでしたが、チップも一応少し出しましたが基本的にはいらないみたいです。Uberのリコメンド5AUDが真ん中くらいでしたので、実際ほぼいらないんだと思います。頼んで2分でAUDIのQ7でした。XLという6人までということでしたが、基本4人までのくるまででも、高級車でした。まぁ思っていたのはバンだったので違うのと、頼んだ後に人数とか荷物の個数とか聞かれたので少し微妙なマッチングだったのかもしれません。
で、スムーズに空港まで15分程度でつきました。60㎞の道路を時速60㎞きっかりで走っているのでそうとう速度には厳しい国なんでしょうか。Uber便利。超便利。
日本でないのは本当に恥ずかしいですし、2種免許を持っているといっても80歳くらいのドライバーの人はやはりどっちが危険かというすくなくとも実証実験しながら進めないとまた遅れをとってしまうのかなと思いました。

2025年オーストラリア旅行:第119弾Novotelをチェックアウト

ホテルをチェックアウトします。マックのセルフオーダーみたいな感じでチェックアウトできる機械があり使ってみたのですが、なぜか動かず、レセプションでチェックアウト。Agodaで支払い済なのでそのままです。Novotelのサイトからの予約なら簡単に使える感じなのでしょうか。
なんか、ホテルのレセプションもどんどんセルフの機器で対応されていくんだろうなと思います。空港のチェックインと同じく。たしかに、たまに人の作業が必要でも90%は人の助けがなくても大丈夫なんじゃないかなと思いますし、並ぶストレスよりははるかに良いです。窓口も増えますし。マクドナルドもしかり、航空会社のチェックインもしかり、そしてホテルもしかり。いづれ病院の受付もマイナンバーで紐づけされれば受付も簡素化できるんじゃないかなと思います。

2025年オーストラリア旅行:第118弾早朝のシドニーを散策

6時のシドニーはまだ暗く、散歩という感じでなかったのですが6時半から明るくなり、少し散歩に出て行ってみました。
 
この時期のシドニーは冬とは言っても、日本の秋くらいでとても気持ちよく、雨も幸いにやんでいました。
言葉で説明するとわかりにくいのですが、オペラハウスを上に見て、右に行って公園沿いを上に行きオペラハウスを見ながらRocksの地区まで向かいました。
そこでは朝食をしているカフェも多く、もう少し時間があればそこで朝食セットを頼みたかった感じです。
総じて、シドニーは首都とは言っても、正直日本と同じくらいの感覚で安心して歩きまわれますし、坂は多少あるくらいであるいて楽しい場所です。
シドニー以外にも行きたいところはたくさんあるのでいつ来るかはわかりませんが、必ずオーストラリアには来ると思います。

 

2025年オーストラリア旅行:第117弾Oyster Barへ

せっかくなので夫婦で近くのオイスターバーに行ってみました。
が、食事は土曜日の22時半にはクローズしているようでスナックとワインだけでした。
おすすめのオーストラリアワインのグラス1杯19AUDとオリーブ12AUDとチーズとサラミが17AUDに加えていろいろで68AUDでした。
にしてもチップないんですよね。
 
食事食べたかったけど、まぁしょうがない。帰りに近くの韓国料理屋さんでチジミでもと思いましたが、CLOSEとのことでした。

夜の街並みも適度にライトアップしてきれいです。

もどりますが、これがオイスターバーの中。

せっかくならもっと料理が食べたかった。

まぁおいしいんですが、スナックといえばスナックです。

これで60AUDくらい。まぁまぁの値段です。

こちらが閉まっていたというか時間で閉店になる韓国料理屋さん。

2025年オーストラリア旅行:第116弾オペラハウスの夜景

オーストラリアに到着翌日は昼だったので、オペラハウスを見に行きました。よるはよるでまたきれいですが、雨が途中でものすごく降ることがあります。つど雨宿りをしながらオペラハウスへ近づいていきました。本当は土曜日の夜8時か8時半にハーバーで花火大会があるのでそれを目指してきたのですが、残念ながら雨と風の影響と思われ実施されておりませんでした。残念ですが、それでもきれいな夜景が眺められました。帰りにおしゃれなマクドナルドで子供たちがHungryJackのポテトと食べ比べをしながらホテルへ戻りました。空港周辺のホテルより200AUDくらい高かったのですが、夜景と朝の散歩など含めるとこっちの方がよかったのかなとかと感じました。

2025年オーストラリア旅行:第115弾Hungry Jack

 

ハングリージャックという、ぱっとみバーガーキングみたいなハンバーガーのファーストフードがあり、子供たちもこれなら食べられる。

とはいってもポテトだけなんですがということで入ってみました。
有人もあるのですが、基本は隣にある3台、そして少し離れたところにも3台のセルフオーダーの端末がありそこで注文します。アンガス牛のなんとかみたいなメインのバーガー14AUDをセットにするとなぜかそれは+3AUDと安い値段でポテトとドリンクが付きました。
そしてもう一つはリトルワッパーみたいなので、その時点でバーガーキングじゃないのか?くらいな感じですが、こちらは11AUDでこちらもプラス3-4AUDくらいでセットになりました。トータルは38AUDなのでビックマックセット2セットくらいなものが4000円弱とかなり高いのですが、もはやそんな物価なんでしょうとなっとくする感じです。
駅の高架下かつ、ハーバー目の前という好立地な影響もあってか、店内で食べるスペースはなぜか椅子がはんぶん。つまり通常の4人のテーブルのなぜか片側しかないとかかなり微妙な感じでした。
味はおいしいです。
 
ネットでみると、実はこれバーガーキングみたいです。
名前の権利とかそういうので、名前が違っているかもとのこと。
詳細は不明です。