事前に、流れが速いのは聞いていたのと、ショップの案内のブリーフィング動画が動画として素晴らしく何回も見ていたので、状況は想定していたのですが・・・
セッティングして、ボートですぐエントリーできるようにします。
にしても、先日買ったくもり止めフィルムは快適。絶対次回も買います。
で、ほんとに出て3分でポイントへ。うねりは強いですが、ほんとにすぐ。
このロープをもって、潜ります。思わず持たずに入ってしまいそうになりますが、絶対はなしてはいけないです。
写真も撮れませんでしたが、やばいくらいの激流でした。正直最近は、子供と一緒で、川奈の流れないとことか、石垣島でも西表島でも流れがないところでしたが、こんな激流はバリのヌサペニダいらい。ほんとにはなしたら、ながされるというか、絶対泳いでは無理。せっかく買ったワープフィンも全然という感じでした。
ただ、魚影は濃いし、透明度も高いし。
キビナゴのむれも、多すぎて光が暗くなるくらい。
写真よりも動画の方がよいかなと思いました。
この日は、どっちがいいのかわからずGoProとOlympusのカメラ2台でしたが、魚影が濃すぎて撮影に困るくらいです。
エイもいるし。
こんなに魚影がこいところは初めてです。
シャークよりもむしろ、こっちの群れの方がすごい。
1本目はシャーク少な目というか、激流のせいもあり12Lでも結構酸素使ってエギジット時の残圧は40くらいでした。
帰りも、というか全体の80%くらいがロープにつかんだまま船上へ。うみどりもたくさん。
満足度はとても高い1本目でした。が、激流すぎて3本でなくて2本で十分な感じです。