新しい水槽を買ったお話はしたと思います。当然2代目になるので、ややかっこよくしたいと思います。
今回は黒色のSoilをつかって、アクアリウムっぽくしたいと思います。なので、その経過を少しずつ。
まず、水槽にSoilを入れてみました。洗わなくちゃいけないタイプもあるようですが、洗わなくていいタイプのSoilを使いました。すくないかなとおもいましたが、奥行きも狭い水槽なので、3㎝位はできました。今までは石だったので、2か月に1回くらい丸洗いができましたが、今回はサイズとSoilといっても結局土を固めたものなので、丸洗いは厳しいかなと思います。
この丸洗いなのですが、水槽が汚くなったなーと思ったら、水槽ごと庭にもっていって、ざりちゃんのみをバケツにいれて、水槽をいわゆる丸荒らします。そのあとは当然ピカピカです。で、水道水にカルキ抜きの粒をいれてざりちゃんを戻します。
たぶん、これものすごくダメな方法で水を半々交換とか温度とかを調整してとかあると思いますし、バクテリアがとかいうひともいるかもしれません。でも、さすがざりちゃんはタフなのでこれで3年生きています。さすがに小さいエビとかメダカとかだとこんな感じにはできないと思いますし、新しい水槽でも今までのやり方は変えなくてはいけません。
そのあとに、ゆっくりと水を注ぎます。ジャバーっとするとSoilが待ってしまうので丁寧に。そして、今回はメダカも考えているので付属のフィルターの上のほうまで水を入れます。最初少し距離を持ったら水しぶきとか強すぎました。
さて、今回は、ザリガニが結果的に深いところに来ます。なので、エアーポンプを使うのかという議論になります。
いろいろ調べるとね、結局エアーポンプって酸素が行くように見えて、実際水の中にはあまり溶けないらしい。で、いわゆる普通の池とかではエアーポンプもないけど風とかで池の表面が揺れるとかそういうので、酸素がとけるので平気。なので今までと同じようにフィルターの流れが落ちるので酸素が溶解できるのでそうしました。
次に、なんか寂しいので、流木か石が必要なわけですが、本当は水草も入れたい。でも、水草とかはまたペットショップにいかなくてはいけないので、とりあえずそれっぽい石に人工の水草がついているのをフィルターを隠すように買いました。
これ1000円くらい。水草はいづれ導入します。流木はあってもいいのですが、ごちゃちゃするのも嫌なのと、やはりAmazonとかのほうが安いと思うので、まずは石のみ。
続いて、背景は水族館みたいな青か、アクアリウムのような黒かになりますが、黒を選択します。
この黒というか水槽の背景はバックスクリーンというようです。Amazonで売っていたのですが300円だけど送料800円とか、AmazonPrimeだと1100円とかなんか実売と乖離している感じがあったので、ダイソーで3枚100円のかなりの厚さのある厚紙を買って、前の水槽と今の水槽の両方の背景を統一しました。
すると、なんということでしょう…。とても長いアクアリウムができました。
もしかしたら、これでざりちゃんと共生できない生物も買えるかもしれません。
まず、
1.Soilを入れた
2.水を入れた
3.フィルターを付けた
4.石と人工の水草もどきを入れた
5.後ろのバックスクリーンの代わりの黒い紙を置いた
あとはLEDライトだね。やっぱり来れないと…。でも60㎝幅なのでAmazonで3300円程度。うーん、しょうがないものの、
水槽よりも高い。LEDとか安いのたくさんありますが、ここは純正にしとこうと思います。