全部ではないのですが、10匹中7匹のメダカさんがなくなってしまいました。これは3日間でなくなってしまったので、個体差ではなく、なんらかの環境因子が大きいと思います。
大きく分けて、1.病気と2.水質の二つだと思いますが、1もまぁ、2の関連の一つではあります。病気の際は、薬とかも正直決まったものもなく、塩分を入れるといいとかその程度のようです。塩分は入れてもいいのかなとも思いましたが、水質とかそんなものでしょうか。
特に、環境や水質の変化に関しては敏感だとは思いますが、メダカ自体そんなにデリケートなものではないとのことです。ただ、ほかのショップとかみると、今回の個体たちはかなり小さいので大人ではないのかもしれません。
しもぶくれのくちでぱくぱくご飯と食べているところなどを見ると申し訳ない感じです。ちなみに水槽に入れ替えて10日くらい経っていたので急激な変化よりは環境が悪くなったのかなと思っておりました。
以前からお話しした通り、新規の水槽は、ソイルに水道水を入れてカルキ抜きと1200円位の高級な環境をつくる液をいれて20日くらい経っていたものです。その際は、一時的にザリちゃんとヒメタニシは入れておりました。エアーはフィルターで入れているような感じです。
入れてからは、そんなに掃除はしておりませんでした。でも、ぱっと見はきれいでした。ネットやらYouTubeなどで勉強しました
対策としては、
- とりあえず水を3Lくらい入れ替えた。
- 水槽に付属していた、カルキ抜きなどを1パック入れた。
- 1200円位の環境改善のものをまたいれた。
- 死んじゃったメダカさんは取り除いた。
などの対応をしました。
餌は、基本的には毎日与えていました、中には1日3食とか書いているのもありましたが、なかなかメダカも小さいので小さい、回転ずしのお茶を救うようなスプーンに微量ずついれて、富栄養にならないように気を付けてはいました。