新型コロナワクチンを復習しましょう。
新型コロナワクチンは、日本において医療従事者から開始し、その後65歳以上の高齢者、次に全体という風になっています。
65歳以上といっても自治体によっては、80歳とかもっと高齢者からするところもありました。持病とかはもはや把握できないので、65歳以上の次は全員になっちゃうと思います。
ワクチンの接種は、医療従事者とかは自施設とか提携病院とかもあるでしょうけど、65歳以上は自治体が多いと思います。
さらに、県単位で大規模接種のような、デカい施設でするところもあるかと思います。
あと、クリニックや小規模の病院でもすることあるようです。
最近になって職域接種というTKPとか会社の会議場とかに検診やインフルエンザみたいな感じで接種するのも出てきました。
まぁ、どこでもすること一緒ですが、おじさん医師が感じるのは、やはり高齢者は遅い、動きも内容的に確認することも多く遅い。一方職域接種なんて薬飲んでいる人も少ないし、みんなで入りもスムーズで速い。
おじさん医師は、普段高齢者の患者さんを相手にすることがおおいので、65歳以上の人も病院よりは当然元気なので早いなーとは思ったのですが、若者を見ると若いってすごいなーと思います。
あと、おじさん医師41なのですが、20代でも社会人しっかりしているなーと思うことが多いですし、同い年をみると、なんかおっさんだなーと思ったりします。
ちなみに、最近、モデルナも見るようになってきました。どっちもほぼ同じですが、モデル名は4週おき、ファイザーは3週おきです。
あんまり副作用もかわりないなー。効果は、肌では体感できないのでわからないです。