職域接種が、モデルナワクチンの供給不足により止まっているため、それでなかなか働き盛りのの人にワクチンが届かないというのは、本当に、なんとか確保してくれよーと思われると思います。
おじさん医師も同意見です。
言い換えるなら、おれたち一番税金払って、働かなくちゃいけないんだから、高齢者とか子供とかよりも、俺たちにワクチン先にうたせろー。コロナかかって、自宅待機もホテル待機なんで職場で数人でもなったら、仕事回んないよー。
と思うのも、本当に納得します。
でも、政府も高齢者よりも優先とか、たぶんできないと思います。票とかも、あるでしょうし。なら、とにかく政府も頑張って、なんとか1バイアルでも多く確保してもらいつつ、国内でもワクチン開発が進むようにしたりとか・・・。 あと、戦闘機みたいに、日本でライセンス経由して国内でワクチン生産できるようにしたりとか、してもらいたいものです。
こういうこと言うと、また発展途上国とかにはとか、先進国優遇とか、言われるかもしれないのですが、まずは自分と自分の家族、自分の親戚、日本そして、そのあとに発展途上国とかじゃないでしょうか。なんで、値段倍払えば、そりゃあ、輸入量も増えますよ。そして、ワクチン打って、経済回して、そのお金でワクチンかって、あるいは開発して途上国にあげりゃあいいじゃないですか。と思うわけですよ。
おじさん医師の感覚では、今のところ、というか近い今後は…。
・まだ大規模接種とか職域接種とかがワクチン不足になっているので、クリニックなどに回るのは後回しになりそう。
・大規模接種会場とかでも、エッセンシャルワーカーみたいな教員・警察・保育士…みたいな人がまだまだ接種中。
という話を1か月くらい前に書いたのですが、急速にワクチンは普及し、あと1か月くらいでたぶんほぼ接種できると思いますし、3回目が行かなければ、おじさん医師の臨時の職もなくなります。