ダイビング好きなら知らぬものはいないけど、ダイビング知らなければ知りもしない島それがシパダン島です。
直線距離としては、マレーシアのコタキナバル島の近くなのですが、遠いです。
コタキナバルまで直行便があればいいのですが、ない場合いったんマレーシアのクアラルンプールまで行って、そこからコタキナバルに戻ってこなくてはなりません。
さらに、コタキナバルかたタワウというところまでまた国内線を乗り継ぎます。
そのあと、車で30分くらいかけて港に行って、そこからまたボートでようやくつきます。
ちなみに、写真はマブール島です。シパダン島じゃないの?と思われるかもしれませんが、シパダン島は環境保護とかで入島できる人が限られているので、そんなに泊まれません。いまはどうかわかりませんが、泊まる場所もややチープな感じです。
なので、シパダン島近くにマブール島というしまがあり、下記のような水上コテージもあります。
一方で、モルジブのようなゴージャスなコテージではなく、水の上にキャンプ場のロッジみたいなのがある程度ものです。なので風とか雨で結構揺れたりしてそれなりにスリリングです。
ここに来る人の99%はダイビング目的で宿泊、食事、ダイビングがパックに含まれていて、中華料理ベースの料理が出てきます。そこそこおいしいです。
あとは、ひたすらボートダイビング。ペアがいれば、ビーチで無限にダイビングできます。
でも、いくのもかえるのも遠いので、もういけないかな。
バラクーダも、カメも、サメも、当たり前のように見えます。