おじさん医師の挑戦!

41歳のおじさん医師が何かできないかと模索してます(44歳になりました)

近くのロッカーで受け取れる:Amazon Hub(アマゾンハブ)使ってみたよー。

おじさん医師はAmazon大好きです。アメリカではAmazon.comに入っていましたが、配送が遅いとか、買いに行くのが面倒なアメリカで、翌日もしくは翌々日に玄関の前に投げ捨てておいてあるAmazonは最高でした。

 

最近、Amazonの日本の配送でものが雑い扱われるみたいなことが言われたりしていましたが、アメリカではFedexとかでも、普通に車からぽいっと荷物が投げられております。そのために、運転席のドアがあけっぱ仕様になっているのではと思います。

ここらへん、文化の違いだよねー。

日本とアメリカのCAさんも同じくらい違う感じですよねー。 

 

で、おじさん医師はじめてAmazon Hubという宅配ロッカーみたいなサービスを使ってみました。

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コンビニ、スーパーなどによく置いてあるやつです。これって、Amazonが結構使用料とか払っていると思うんですよね。たしかにお店に多少集客されても結構お金出さないと難しいかなと。それでも出すくらいなのは、ただ利便性だけではなく、配送のコストが高いとか、ぽいっと投げ捨てたり、玄関前に無造作に置かれていることへの危惧なのでしょうか。

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ともかく、おじさん医師はこのAmazon Hubを使ってみたかった。

大人になっても、職場や、家にとどいて誰かに見られちゃ困るものってたくさんあるでしょ?いやー、ねぇなー。と思っているあなた!!人生半分損していますよ。

 

というのは、別にして、すこしまえにAmazonの欲しいものリストが誰でもみえちゃうことが問題になりましたよね。海外だと、欲しいものリストがあるから、不要なプレゼントをあげないで、結婚祝いとかには本当に欲しいものをあげるので、それをOpenにするという文化があると思います。でも、日本人はねーー。例えば、グラビアアイドルの写真集が欲しいなーとおもってほしいものリストが公表されないとおもっていれて、それがほかの人に見られるとはずかしいよねー。そして、はずかしいと思わないひとはそれはそれで問題です。

 

よけいな話が多くなりましたが、Amazonで注文して、Amazonでカートに進むのあとにいつもの住所ではなく受け取りスポットで受け取るとするとAmazon Hubやコンビニとかクロネコヤマトとかでるので、そこでAmazon Hubを選択します。

 

で、ここのハブに荷物が到着するとメールにバーコードと6桁の数字が来ます。

そのあと、このAmazon Hubへ行きます。

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タッチすると、下のようなのがでるので、バーコードスキャンか番号をいれると、パかっと注文商品がでて、受けとったことをご丁寧にメールで知らせてくれます。

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 まぁ、便利です。いつでも受け取れるし…。比較的Amazonの配送は家の宅配Boxとか玄関に置いておいてくれたりするのですが、ダメかもしれないとか心配するよりは、このロッカーのほうが安心感はあります。

 

ちなみに、どこまでこれで情報が抽出するかわからないので、Hubの名前は伏せてしまいましたが、「サンマ」「たこやき」…など様々な名前が出てきます。場所でいいんじゃないかと思うのですが、なんででしょうか?世界標準だから?

 

で、このHubの名前の募集とかもしているようです。

 

正直、かなーり、便利ですし、ここに宅配業者が入れられないということはないと思うので、コンビニとか店舗だと下手すると行列とかある、対面でなく勝手にとりだせらとか考えるとすごくいいのかなーと思いました。

 

もし、知られたくない何かをAmazonで買うにはぜひ。