2021/6/4更新しました。
タコスは、日本ではなんとなく民族料理というか、ふだんから食べなれる料理ではないのですが、アメリカはメキシコと隣接していますし、トウモロコシの生産量も多いのか、決して特殊な食べ物ではなくいつもの料理という印象が強いです。
今回、ご紹介するのはTACO BELLです。これは日本にも来ていますので、渋谷でも買えます。ほかにも店舗拡大しているようですが、なんというか駅前!!!とかそういう感じではなく、ちょっぴりニッチな場所にあったりする感じです。
アメリカではタコスのチェーン店も多いですが、チェーンでなくてもタコス屋さんやメキシコ料理屋さんは多いです。
特に、豆料理もメキシコ系は多いですし、日本人にもなじみの深い味です。
ちなみに、日本のTaco Bellのリンク張っときます。
で、タコスといえばとタコスの皮なんですが、日本ではあまり売っていません。アメリカはほぼどこのスーパーでもパンの隣に並んでいるのに、そこが残念です。とくに柔らかいやつです。
タコスはハードシェルといういわゆる貝みたいなのにいろんな具を入れるタイプと、ソフトシェルという餃子の皮みたいなのに具剤を入れるタイプがあります。
これはアメリカに住んでいた時によく作ったやつです。妻が結構作ってくれました。
家庭でトルティーヤとスパイスさえあれば簡単にできます。
やっぱり、タコスの絵力は相当なもんです。
個人的にはソフトシェルが好きです。横浜にもメキシコ料理屋さんがあり本格的なタコスも食べることは可能です。
タコスって、絵力あるのでもういちまい。サンディエゴのホテルでのものです。
サンディエゴはすぐメキシコに行けるのでタコスも豊富です。
グァムに行けば普通に食べれるのですが、なかなか海外に行きにくい世の中になってしまいました。あと、DEL TACOとかいうチェーン店もあります。