ちょっと前のANAプレミアムクラスに乗った時のお話です。
というか、大したお話もないんですが、B767だったと思います。
ANAのプレミアムクラスは、なんだかんだで料金が上がり、JALの国内線FirstClassとほぼ同じ感じなっています。そうすると、なかなかハードルが高く、アップグレードポイントなどあればそれを使いますが、なかったら高いなーと思うくらいです。
おじさん医師は、飛行機が好きなのでどんな席でもいい反面、いちおういろんな席はのっておきたいというパターンです。
個人的にはJALのクラスJが一番コスパがいいと思います。し、あれで十分。
無理に、国内線で酒飲んだり、弁当って言っても、まぁいろんな有名シェフがコラボしたりしていますが、まぁそこそこ。
なかには、これ、本当にそのシェフ食べたんですか??的なものまであります。
で、量が中途半端。ご飯食べるにしては少ないし、でもそこそこ量があったりします。
ほら、サンドイッチとかありますが、食事にはならないくらいだし、おつまみっていうものでもないし。
一杯飲むならいいけど、飲まないんなら、高いなーといった感じです。でも、そんな元とか気にしない人が本来乗るべきなんでしょうけど。
まえーに、B747が国内線に就航していたときに先頭の三角になるところがプレミアムクラスとして使われていました。その三角の根元である、窓側でもなく、前の座席もなく、いわゆる艦長席と言われた部分に乗ったことがあります。
まったく快適ではなかったのですが、艦長席に乗ったんだーという実感がありました。