これはまだワクチン接種が、日本で早くしろー。政府は遅いんだー、医者いないなら問診なんて誰でもしろー。とか言われている時期のお話です。ほんとに改善までもう少しだと思いますし、一時のマスクに行列をなしている時期もありましたがあっという間に改善しました。もはや、シャープのマスクなんて高くて誰も買わないという2021年5月のお話です。
ときに、接種会場があまりにもアクセスの悪い場所で行われることがあります。多くの医師の派遣において、給料には交通費込みなので、駅からアクセス悪いとタクシーになったりします。バスとか書いてあるんだけど、日曜の早朝にそんなにバスないって。
まぁ、つくのは大人だから開始時間15分前につきます。
で、問診はいいんですが、まだまだ予約とれないとか政府なんとかしろーとか言っている時期でもアクセスが悪い場所は特にPMはすいています。事前の想定よりかなり少ない人数になっています。スタッフも医師も看護師もみんなもっとできるのにと思っています。でも、遠いよなー。とは思います。なんでこんなところで…とも思ったりすることあります。
まずコンビニに30分かけて歩いて行かないといけないので、昼ご飯持ってき忘れると往復で時間終わってしまいます。しかも30度越えの炎天下。1㎞先に蕎麦屋があるとGoogleMapは教えてくれるのですが、かんぜんな人んちに蕎麦屋と看板がありますが、明らかにしまっています。次のスーパーは閉店しており、ドラッグストアの建設予定地です。ようやくたどり着いたパン屋は菓子パンしかないです。菓子パンばっか食べれないよ。ちなみに1斤の食パンはありましたが、これも昼飯には食えない。
これで東京だからね。
ちなみにNY州のロチェスターはNY州3番目の都市といわれていったものの完全な田舎でした。東京に置き換えると、じつは23区外での3番目の都市は府中。