菅首相の大きな貢献だと思うのですが、ワクチン接種がものすごい勢いで日本で普及した影響が結局強いんじゃないのかなとおもうコロナ患者の減少っぷりです。
人流なんて、そうは減らない。いやー頑張ってるぞという人に聞きたいのですが、毎日万歩計つけて、8割減少していないでしょ。。
で、ワクチン接種は大幅にすすみ、一時は貴重なワクチンを捨てるなど何事か!!
みたいな感じもありましたが、今日10月10日の段階では、もはやワクチン打っていない人のほうがすくなく、接種会場も大幅に予約が少なくなってきています。
一時は引手あまたであった、ワクチンの問診の医師募集も、いまや11月はほとんどなく、前から契約などしていたところが何とか残っている感じです。
おそらく、「3回目の接種」か「小学1年生、6歳くらいから…」とかがなければ、大規模接種はなくなり、インフルエンザの接種みたいになっていくのではと思います。
いいことですが、おじさん医師はなんとなく寂しくてね、夏が終わってしまうような寂しさです。夏のクソ暑い時期に、職員の人と暑いっすねーと過ごした会場などは写真を撮ったりなどしています。