久しぶりの投資の勉強です。
米国債の本3冊読みました。
今まで、いろいろ見ましたが結局のところ利回り4%で回せれば、それが一番かなと思います。もちろんそれ以上でもいいのですが、利回りが大きいほど、リスクというか振れ幅が大きくなると思います。
もちろんS&P500で積立すれば全体的なトレンドは上昇すると思いますので、長期でもっといけるかもしれませんし、ドルコスト法で、そのリスクというか振れ幅の調整はできるかなと思います。が、アメリカの金利も上昇しているため米国債が思いの外よいと思っています。
銀行の破綻もちらほら出ていますし、日本でもあるかもしれません。でも、アメリカ国家が潰れるということはまずなさそうかなと思いますし、勝てるなら何十年後かの中国かなと思いますが、まずまずならないのかなと思います。
3−4%後半くらいまで行きます。
特にすぐに働けなくなるわけでもないですし、子供の大学くらいがまとまったお金がいる最後かなと思いますので、15年くらいの米国債を買うのもいいかなと思います。
で、問題は円安です。
でもねー、アメリカの金利が高いから米ドル高になっているわけで、円安を待つとその時は金利も下がり、米国債のお得度も減ります。
なので、そこそこの価格で、米国債をちょこちょこ買っていく予定です。
なんせ、たとえば25年ものの米国債のストリップ債とかが40%くらいで買えるということは25年後に2.5倍になるわけで、すぐに使ったり、家を建てたりしなければそっちの方がいいかなと。
おじさん医師は家を買うタイミングを良くも悪くも逃していますので、ありかなーと思っております。