伊豆急下田に8:52に到着して神子元でダイビングするという人だけのためへのまとめ情報と、自分への忘備録です。
まず、東京駅スタートではなく大宮スタートと考えてください。上野東京ラインの高崎線の始発にのると6:22に東京駅について6:30の東京発東海道新幹線こだまにのらにといけません。時間に余裕を持つなら京浜東北がいいのですが、ここはあえて8分の乗り継ぎで行くお話です。
どこでもいいのですが、上野東京ラインはグリーン車があるので、4号車掌の先頭側のドアの前で上野すぎたくらいでスタンバイします。ダイビングの機材が多いので、最悪大宮からデッキで立つのもありです。ここに位置することで、ドアが開いた瞬間に下のエスカレーターに乗れます。
で、エスカレーターをおりて、ひだりに行くとすぐに新幹線乗り場です。他の折口だと逆の左のこともありますが、標識で新幹線と必ず出ていますので、新幹線に向かいます。左がJR東日本の新幹線、右がJR東海の東海道新幹線なので右の改札に行けば問題ないので、あっという間です。正直荷物があるので、エスカレーターに乗って動かずですが、それでも1分で東海道新幹線の改札です。
注意点を何点か・・・
・余裕だと思って、この車両以外に乗って、結構東京駅で混雑すると思いの外時間が
かかるので、必ず、下のエスカレーターに一番近いドアの前を確保する
・東海道新幹線のチケットは、JR東海のエクスプレス予約だと思いますが、この時は
もともと乗った駅に使ったICカードを紐付けしておくこと。例えば、定期などで他の
ICカードがあり、それで東京駅まで乗車して、その後エクスプレス予約がモバイル
SUICAなどに入っていた場合、最悪改札で係員の対応が必要になりますが、結構
いろんな人が、対応している場合もあるし、もし数分おくれて東京駅に在来線が
到着した場合は致命的になるので、必ず1本のICカードに集約しておく
で、その後エスカレーターで、こだまに乗りますが・・・・。最悪時間なければどこでもいいです。でも、後でお話しする4か5号車がいいです。
以外に、東海道新幹線の改札から小さいエスカレーターを登ったりして、さらにもう一個のエスカレーターもあり1分くらいかかります。
今回は結果として、在来線が東京駅に到着してドアが開いてから、東海道新幹線こだまに乗るまで2分45秒でした。ダイビング機材なければ2分で行けます。
が・・・、これはあくまでも在来線が定時で行った場合ですので、そこそこのリスクになります。
確実になら、京浜東北で早めがおすすめですが、結構早く行かないと行けないこと。大宮なら始発なので座れますが、グリーン車ではなく、ダイビング機材をもっているなかそこそこ混雑するラッシュ時間に平日だとなります。
注意点は、
・事前にアプリとかWebとかで何番線を確認しないと東京駅の新幹線ホームはたくさんあります。なので、番号を見て、迷わないようにすることが重要。
・でも、もう一点。今回は19番線の予定だったのですが、本番は18番線でした。なので、当日の案内も見なくては行けません。ただ、こだまは基本的には18か19番線ぽいので、歩きながらこだまを確認するのが重要。
・とにかく、「東京駅で上野東京ラインを降りて案内に従って、東海道新幹線のこだまに乗る」という安易な発想では事故ります。「東京駅の10番線ホームに到着して、下のエスカレーターのあるグリーン車4号車の前方のドアで待機して、降りたらすぐに案内を確認しつつ、エスカレーターに乗り、ひだりへ進み、新幹線の案内をみつつ、東海道新幹線のみぎ方向へ行く。その時に時間あれば、左のエスカレーターでもいいし、短い階段なので、階段をダイビングバッグもって階段をあがるのかは、在来線が定時で行くかどうかを見極めながら判断。東海道新幹線の改札で同じICカードでタッチしたら看板で予定通り19番線でいいのか、今日のこだまは18番線なのかを確認。そして、ホームへ。できれば自由席の4−5号車がいいですが、ここは最悪新幹線乗れればどちらでもいい。」という、細かな想像を働かせないと厳しいと思います。
で、こだまの自由席4号車か5号車に乗ります。それは、熱海駅の折口が4号車の後ろか5号車の後ろが一番良いから。実は階段はもう一つグリーン車側にもあるのですが、こちらは上りのエスカレーターしかない。エレベーターはありますが、正直エレベーターというのは他の人の組み合わせとか、エレベーターの速度とかかなり差があるので、下のエスカレーターのある4号車後方か5号車前方がいいと思います。
東京駅は始発なので100%座れますし、通路側にいるので、荷物も最悪OKです。新横浜からかなりの人が乗り込んでほぼ満車になりました。
ここでダイビングの場合は、機材が大きいので、そこがまたネックになります。指定席だと大型荷物を置ける席というのを予約して、予約のない人はおいちゃダメという感じなのですが、自由席にはその座席指定がありません。
で、本来は指定して置けるスペースが空いております。これを使っていいのかどうなのか正式な規約はわかりませんが、東京駅で空いており、この座席とその後ろに荷物を置きましたが、何も言われませんでした。もし、これが正式にOKなのであれば、降りる時には4号車後方か5号車前方のドアから降りるようにして、それまでは他の号車で空いているところもありかなと思います。ここら辺は分かりません。
たまにこういうことかくと、規約違反だとか、そういうのをネットでいろいろいう人いるんですが・・・。
でも共有スペースとか回あるので大丈夫なのでしょうか・・・。逆にお金払っても予約できません。
東京駅はガラガラです。
で、5号車の後ろにこんなスペースもありました。こちらは無料なようです。
ここに入れば入れるのもありなのかなと思います。
重量の関係で上に置けないこともないですが、持ち上げるのはかなりの体力が入ります。
車両の位置を改めて確認。
4号車後方か5号車前方です。ちなみに1号車が博多方面です。
で、熱海駅での乗り換えは10分。ここは混雑が少ないのであんまり問題にならないのと、東京と違って悩む場面が少ないです。
まずは熱海の少し前に、ドアの前で降りる準備をします。降りたら、エスカレーターでおります。階段は機材あると辛い。逆に機材送ったり預けている人は階段でスタスタ行ってください。で、降りたら左に行きます。迷いません。
でその次は右に行きます。伊東線乗り換え、出口と書いてあり、他い悩むものもありません。
で、ピットして、改札を進みます。
伊東方面がいろいろ出てきますが、事前に調べた番号のホームに行きます。今回は1番線ですので、一番奥です。その間に伊豆急下田行きが他の番線にないのかを確認して、1番線で、伊豆急下田行きであることを確認しホームへ上がります。
ここで、伊豆急下田方面であること、時間を確認します。
さてどっちがどっちに行くのかよくわからないので、先頭の方が伊豆急下田駅の改札に近いのですが、とりあえず乗ります。ここは、別に途中でどっち進むかも分かりますし定時に行けるのであれば、伊豆急下田駅で仮に改札から遠くても別にOKです。
ここまでくれば、あとは、電車の責任なので遅延しても、申し訳ない気持ちにはならなくていいです。対応してくれるかはわからないですが、気持ちのもんだいとして。
で、ここからが結構長い。1時間20分です。
映画見るか、寝るか。
で、伊豆急下田駅に到着です。いち早く行きたい人は、先頭の方に乗ってください。電車も中通れますので、ダイビング機材引きずりながら近くなったら先頭方面にいけばいいと思います。
余裕ある人は途中で乗船名簿とか入力してもいいですが、どうせショップまで20分程度時間かかるので焦らなくてOKです。
で、最後に・・・
これが一番重要なのですが、世界に誇る日本の新幹線はあまり遅れません。かなりの定時運行。そしてこだまの始発なので、他の電車で遅れることもありません。遅れる場合は、かなりの悪天候なのでそんな時にダイビングなんてする感じではありません。
一番は、在来線の遅れがあり新幹線に乗れない時。まず、ショップに東京駅で電話しましょう。乗れなかったと。こればかりは、キャンセル料もあきらめましょう。東海道新幹線が止まれば、ショップも配慮してくれるかもしれませんが、新幹線が動いているとしょうがないかなと思います。
私も、その場合どんな対応になるのかわからないですが、そこは、やはり繁忙期と閑散期とか、他のお客さんとかいろんな要素があると思います。何組も電車で来る予定が遅れれば、対応してくれるかもしれませんし、1組だと難しいかもしれません。あと、たとえ大丈夫であった場合に、タクシーかカーシェアなどで行ける方法も行く途中で検討しましょう。ダメなら、それも運ですし。ちなみに次のこだまの新幹線でのるのが一番早く、9:22に伊豆急下田駅に着きます。32分遅れ。