ANAやJALなどの国内航空会社のマイルには有効期限があります。2025/03時点でまだ維持できるマイルの延長方法に関しての忘備録です。
他にも方法あるかもしれませんが、使い勝手位の良いものだけ。
・DIA会員になる、これでDIA期間は一応期限なく終了時から3年だと思いますので、何十万マイルもすぐに使う予定がなければ、実質そのまま延長できます。
・ソラチカ(ANA To Me CARD Pasmo JCB)という東京メトロとJCBとANAが組んだカード経由。一旦メトロポイントへ移行し、再度ANAに戻す方法です。今回は、
こちらのお話。
ネットで検索するとたくさん出てきますので、あくまで個人的な忘備録です。進めるわけでもないですし、ダメだからと言って文句とか言われても対応不可です。
で、ANAのマイルを一旦Metroポイントへ移行します。ANAのサイトから移行します。ソラチカカードを持っていれば、上限なく、ANA1マイル=メトロポイント1ポイントへ変更できます。ソラチカカードのお客様番号になり、メトロポイントの番号と違いますが、メトロポイントでログインしてお客様情報とかでソラチカカードのお客様番号を登録していれば、紐づいています。
以降には、しばらく時間かかり、場合により3ヶ月くらいでやや心配になりますが、待つとメトロポイントで反映されます。
その後、メトロポイントのサイトからANAへ移行します。このときソラチカカードを持っていると、メトロポイント10ポイント=ANAマイル9マイルになります。他のだと半分くらいになっちゃいますので、この面でもソラチカカードを持っていないと意味なしです。で、しばらく待つとANAに新規のマイルとして登録されるのでさらに3年くらい持ちます。
私は、心配ですぐにANAに戻してしまいますが、メトロポイントで持っていて、情報をきちんと入れていれば、正直もっと有効期限をメトロポイントのまま伸ばせるかもしれませんが、この業界は変更が結構なスピードで行われるので早めに対応するようにしています。
ソラチカカードの年会費2200円で継続ボーナスが毎年1000マイルなんですが、他のANAカード持っていると適応になるとかならないとかで、あまり期待はしちゃいかんという感じです。
なので、無理に航空券発券して1年延ばすのもなくはないのですが、90%には減りますが、逆に90%は活かせるので、これで対応していきます。