お世話になった方がいらっしゃり、ご縁で横手山に行かせていただいております。
ここのスキー場は、2307mの横手山という日本で最高の高さのスキー場として有名です。
これは、標高が高いので寒いので結果として日本で最長クラスの営業期間を誇っており、11月からGWまで営業しています。軽井沢プリンスホテルとかイェティとかも長いですが、あちらはかき氷のように氷をつくる造雪ですが、こちらは雪を作る降雪になります。やはり降雪の方がいいです。
でも、やはり1−3月がベストシーズンに変わりはなく、1月に行かせていただきました。
晴れるととても景色が良いです。
実際スキー場に行くと、基本的には山なので、標高って意識はしないのですが、やはり同じ時期の雪の量が違うかなと思います。
あと、てっぺんからの景色が綺麗です。
志賀高原の奥の奥にありますが、ガーラ湯沢とかが1100mとかなので、その2倍くらいあるんですね。
それが、リフト3回乗れば到着するのがすごいところです。
こちらが初級者用の第1リフトと第1ゲレンデ。
こちらのリフトはホテルの前にあるのですが、冬は使われていないようです。
前の日が寒いと、木の枝の一つ一つが凍っていてとても綺麗です。
こちらがホテルから見たスキー場。シャモニーみたいな感じです。
陽がてるとあったかいですが、曇りだと寒い。
でも風がないので、大丈夫でした。
今までは子供と第1ゲレンデのみでしたが、今年は中級の第2ゲレンデにも行ってきました。