おじさん医師の挑戦!

41歳のおじさん医師が何かできないかと模索してます(44歳になりました)

一茶のこみち美湯の宿 ☆

お世話になっている方からご縁で、泊まらせていただきました。

一茶のこみち美湯の宿です。

 

これは、横手山スキー場から山を降りてきてというか、本来はこっちから横手山に登るのでしょうけど、車で30分程度になります。信州中野ICでおりて20分位で、湯田中という温泉エリアにあります。ここは、湯量が豊富で、水とかお湯で薄めることなく100%がわいてきた温泉ということです。今まで、温泉などは日本人なのでたくさんきましたが、温泉の良さを感じる素晴らしい宿でした。

ベッドと和室のあるお部屋でした。畳のところにこたつがあり、これ最高だなーと思いますし、特に海外の方が多い中でみかんまで用意されており、外国人の方に日本の冬を満喫してもらえる作りでした。ベッドもふかふかなのと、まんなかのタンスに帯のような布がかけられていたりと、外国人がいいなーとおもう日本の雰囲気が至る所に感じられます。

こたつは、普段住んでいる家にないのですが、子供たちはおばあちゃんのお家にあると、これがなぜ住んでいる家にないんだ!!といつも言われます。

夕食は別会場でいただきます。

こちらは、畳の上に椅子なのですが、これが一番いいですよね。やはり椅子が欲しいし、でも畳で過ごしたいしという一石二鳥なのと、テーブルと椅子の高さがちょうどよく落ち着く高さです。

みんな美味しかったのですが、お肉は日本のサシが入ったお肉になります。で、特質すべきは、椎茸。見たことなかったのですが、椎茸が1人1株もらえます。これを網で焼くわけなんですが、びっくりするくらい美味しいです。

お蕎麦とか、真薯とかもいただきました。

太刀魚です、蒸し焼きのケースに入っていました。

で、お風呂になりますが、足袋とか、タオルを入れる袋みたなのもあり、こういうのは何気にありがたいです。

男女で分かれるのですが、入れ替わりもあります。

前回も逆に入ったので、まずは女風呂とかいてある左から(もちろん女になっている方には入っておらず、前回と翌日朝に入りました。)

・このフロアに一つお風呂と一旦外に出たところに露天風呂があります。こちらの方が露天風呂は大きいです。外に出て階段を降りたりするので少し距離があり、冬はもちろん寒いのですが、あったかい露天風呂に入るので、それはそれで風情があります。

・次は、右側の男の方です。こちらは、お風呂が二つ室内にあるのと、露天風呂が同じフロアにあるので、ささっと露天風呂にはいれます。

お風呂の上がったところに畳のフロアがあり、水もタダで長野の水が飲めます。古いタンスとかも外人喜びそうです。

・テーブルは一つしかないのですが、それほど混み合う感じはなかったです。

誰もいないので、先ほどの右の男湯の方を撮らせていただきました。そんなに暑くもなく、ゆっくり浸かることができます。確か温度が微妙に違うのかなと思いました。

こちらが、その露天風呂です。

着替えの場所。客室もほぼ満室の時期だったと思いますが、あまり混んでいなく、ゆっくりと浸かることができました。

客室フロアの廊下はこんな感じです。

食事のフロアの廊下で屏風とかもあります。

こちらは、フロントのあるフロアのラウンジというかカフェという場所なのですが、長野の山が一面ガラス張りなので綺麗です。

こちらもそのカフェの続きです。

日の入り後が一番綺麗なところだとおもいます。

和太鼓。

 

お正月だからか樽酒もありました。

神輿。

こちらは朝食で、お正月っぽい雰囲気でした。

息子は、ご飯と味噌汁がとても美味しかったとのことです。

食事処にある、書。

 

夜のお部屋からの風景。近くに公共の湯処があるようで、いったことないのですが、いつかどんな雰囲気かいってみたいなと思いました。足湯が近くにあるみたいです。