今は、大人が中心ですが、自治体によっては12歳以上も始まってきております。
その順番はまた別として、12歳以上なら小学校6年生も含まれますが、ほぼ中学生なので、まぁまぁ自己責任というか、注射が嫌いだよーといっても、まぁまぁ打ちましょうねとなります。
一方で、これが6歳以上とかになってくると、さすがに小学校1年生とかが含まれてくるので、頑張って注射を打たせようという気にさせなくてはいけません。
幼稚園や、幼稚園に入る前は、正直押さえつけみたいなことをしてもいいのかもしれませんし、そういう現場にはよく遭遇したりします。
でも、小学生はさすがになんとか、頑張れ!ということになります。
おじさん医師の子供たちは小学生なのですが、色んなワクチンを子供だから打ちます。
いざ、うつ現場になるとギャーギャーいうので、泣かなかったら回転ずし行こうという飴の部分と、最悪押さえつけという鞭にはなるのですが、すくなくとも行く前には…。
ワクチンを打つと、病気にならない強い体に慣れて、地球のほかの人の感染を守る、スーパーマンになれるんだよという方をして、接種の会場まで連れて行っています。
さぁ、ワクチン反対派のあなた、弱い自分から強い自分になって、地球を守るチャンスですよ!
Save the Earth, Save the Children!ですよ。
こういう言葉が、もっとも好きな人たちでしょ?
なんで、おじさん医師が、ややあれたり、批判されそうなこういう話をするかというと、ワクチン心配派は多いです。たぶん、諸外国と比べて多いです。でも、なんだかんだで受けて、腕がはれたり、熱が出ても、こんなもんかで済みます。
いわゆるワクチン反対派の人は、声は大きいですが、絶対数は少ないです。反対してもいいですが、受ける人の足を引っ張るのだけはやめてください。
「勉強なんて、意味ないよ。勉強したからって、偉くなれるわけでもないし、逆に嫌な奴になるよ。だから俺は勉強しない。」は、まだいいです。でも、「だから、お前もテスト勉強しないで一緒に遊びに行こうぜ。」は駄目です。
まぁ、この記事も状況によっては、下書きに戻します。