先日、おじさん医師のタイヤ交換に関してさくっとお話ししたと思いますが、ついに交換しました。そのお話しを少々・・・
タイヤ交換って、どこでするかというと
・トヨタや日産などのディーラー
・オートウェーブとかのタイヤ専門店
・通販で購入して、近くのショップに依頼
・ガソリンスタンド
があると思います。だいたいね。
この中で、結局どこか一番安いかというのが一番重要です。
ディーラーは一般的に高いイメージありますよね。ザ・定価というイメージがあると思います。まぁ、一般的には最後かなと。また以前お話ししたガソリンスタンドも家のすぐ近くではあるけど、キャンペーンとかしてもそこそこ高い。タイヤ専門店とかいいのかもしれないのですが、おじさん医師はあまり馴染みがないので、1回交換しただけです。ここのいいのは、いわゆる、ヨコハマタイヤとかミシュランとかではない、中国とか韓国のメーカーのタイヤがあるので、やすいものも在庫があること。本当は、通販と近くのショップがいいのですが、近くのショップに配送して依頼とか、そこそこ仲良くしないと、もともとショップで取り扱いもあるわけで依頼しにくいというのが実際のところと思います。オートバックスとかいいんでしょうけど、おじさん医師はそこより安いCOSTCOにします。
正直なところCOSTCO一択があまり知らない人はいいと思います。それでは、良さをお伝えします。
タイヤにはタイヤ交換の取り付け費・タイヤ排気量・窒素充填希望なら窒素充填費用・バルブ費用(これよくわかんないけど)が、かかり、ガソリンスタンドだと4本で10000円くらい、オートバックスでもそれくらいかかったりします。
なので、4本交換をお話しするとタイヤ費用+10000円くらいと思うのですが、この10000円がCOSTCOにはタイヤ処分費用の4本1000円分以外は含まれています。
4本じゃなくて1本パンクだから1本でいいという人もいるかもしれませんが、数万キロ走っていれば、1本だけ買えるよりも最低でも後輪なら後輪の2本とか変えたほうがバランスいいと思います。
今回は以前お伝えしたように、1週間前は、いろんなキャンペーンとかプリペイド券をもらったトータルの金額として
・ピレリ4本 31000円
・ヨコハマタイヤ4本 47000円
・ミシュラン4本 53000円
ピレリは昔はイタリアだったのですが、今は中国企業です。VOLVOも中国企業になってしまいました。
なんですが、まぁ、それはそうとしてどっちでもいいなーと思っています。
でもね、おじさん医師は頑張って働いたのでヨコハマタイヤにしようと思いコストコに行きました。
現金決済なので、5万円おろして子供の小遣いのように握りしめて。
そしたら、ヨコハマタイヤの47000円のは売り切れて最上位グレードの六万三千円になりますと。
残念ながら5万円では買えません。
なので、ピレリにしました。旧イタリアメーカーですから。
もともと1本8700円で4本、そしてタイヤ廃棄で1000円。あと、4500円のピレリキャンペーンをしていたので、4500円引いてもらって、
31800円です。全て込みで31800円。
下手すりゃヘッドフォンよりも安いです。
最後に一番重要な、なぜCOSTCOを選ぶのか???
それは、迷う手間がいらないということです。
Amazonで買っとけば、間違いなし。とりあえず、価格コムでもっと安いのがあるかもしれないけど、間違いないのと同じで特にタイヤなんて、そんなに専門ではない人以外には、数年に1回の買い物。そのため、あれがいいだのホイールだとか、エンジンオイルだとかいろんなこと言われる可能性があります。その中で、COSTCOは、いい品が安いこと。これが間違いないです。
おいどろいたのは、アメリカに住んでいたころ、COSTCOは高級会員制スーパーでしょ?とアメリカ人が思っていたこと。日本では、アメリカンないっぱいのサイズが安いというイメージですが、アメリカでは高級ブランドの取り扱いスーパーのような扱いです。確かに、タイヤはミシュラン・ヨコハマタイヤ・ピレリ、今回はありませんでしたがダンロップとかブリヂストンくらいがあるかもしれません。ハンコクックとか、アジアメーカーなどないので、いわゆるブランド品の取り扱いです。Goodyearすらないのかもしれません。
なので、私は、COSTCOに電話してタイヤサイズを伝えて(わからなければ、車種でも通りますが年式とかグレードとかあるのでタイヤサイズは今のタイヤに必ずあります)、在庫で一番安いのを聞きます。なければ、COSTCOのひとも、流石に高いと、取り寄せとか教えてくれます。
なので、COSTCOのいいのは、「安心したブランドメーカーのタイヤを迷わず安く買える。」です。あと、買い物もできるので待ち時間も退屈はしません。
デメリットとしては、
・会員の期間でないと会員の費用が追加でかかる
・キャンペーンが大抵しているのですが、ブランド指定とかであれば、頻繁に問い合わせが必要
といったところだと思います。