JR東日本の特急にひたちとときわがあります。この電車は品川・東京・上野から、土浦・水戸・常盤・仙台方面に行きますが、またまた差がわかりにくいですよね。
なので、おじさん医師の今後の人生のためにまとめてみました。まず、「ひだち」なのですが、これを軸に考えてみましょう。基本ひたちと考えましょう。これは、品川・東京・上野から茨城県の土浦・水戸をとおり、福島県の常盤をとおり、仙台まで行くこともある電車です。仙台まで行かないことも多そうです。でも、そんなにこまめにとまりません。逆に、ときわは、水戸あたりで泊まってしまうことがありますが、もっとこまめに止まります。
イメージとしては、東海道新幹線の大阪行きののぞみがひたち。名古屋までのこだまが常盤といった感じです。
またまたいいますが、おじさん医師は、飛行機好きなので、新幹線とか特急とかあまり興味なかったのですが、使わなくてはいけないことも多いので、記録のためにこのようにしたりしています。
この電車E657系というのが使われているようです。いっぱいあんなーと毎回思うのですが、新幹線は別として、特急とか、成田エクスプレス・かいじ・踊り子・ひたちとか、そこらへんは統一した車両のほうが大幅にコストダウンできるのではと考えてしまいます。
なので、E657系ですが、これは先日お話しした、かいじとかと似ている。京成スカイライナーの成田行きとも似ている感じです。
座席が薄い、レッグレストはなし、ひじに電源あり。内装は明るい感じです。ちなみにエコノミー席なのでグリーン車はわかりません。このひたちとかときわは、全席指定とのことですが、そのまま乗ったとしても指定料金+260円で車内で購入はできるようです。
その場合、在来線のグリーン車の上の赤とか緑とかの赤はあいているので勝手に座ってよく、あとで車掌さんから切符を買うみたいな感じです。黄色は、もうすぐ乗る人来るよとかまぁまぁいいシステムだと思います。正直、ものすごくすいているので、お盆とか正月とかでなければ、事前に予約しなくてもいいかもしれません。
でも、おじさん医師は、えきねっとで100円安くなるのと、260円追加するのも嫌なので、えきねっとで携帯から買いました。
じつはね、これは水戸に行くときに上野から乗ったのですが、水戸遠いんですよご老公。江戸から、よく歩いて行けましたね。と思うほど遠い。ほぼ福島です。なので、在来線で行く方法もあったのですが、こちらで行くと、上野から2時間くらいかかるのを、ひたちでいくと1時間にはなります。
車内は快適ですよー。すいているし。仙台いくなら別ですが、福島方面は新幹線もないので、これは便利かなと思います。
あっ、そうだ。常磐ハワイアンズことスパリゾートハワイアンズに行くにはいいのかもしれません。