おじさん医師は、手術とかをします。おじさん医師のことをフリーター医師と呼ぶ人がいますが、おじさん医師は全然フリーターじゃない。むしろ常勤医師です。
でね、おじさん医師は手術するときの動画を保存します。これはおじさん医師だけではなく、腹腔鏡とかの手術した場合、基本的には保存する医師が多いです。これをコレクションにして…というひとは基本的にはいないので手術記録とか、手術の反省とか勉強とかそういう研鑽てきな意味合いのみです。
でね、やっぱり天下のオリンパスが幅を利かせています。SONYが画面とか、動画処理とかもしてるっぽい感じはしますが、オリンパスからの委託なので、あきらかにSONY製なのにオリンパスとかの表示があったりもします。それはともかく、手術画像って、1時間10Gbくらいあります。3時間だと30Gbくらいです。
なので、本体のHDDにはそんなに保存はできないですし、電子カルテなどのシステムにいれる量ではありません。そのため、ポータブルHDDなどで保管します。それでもいいのですが、SSDでは果たしてどうだろうということで、ポータブルHDDからSSDに変更してみました。
このサイズわかるかなー、左の飴って、海外の高級飴ですよ。おじさん医師は、安い飴を買うと、すぐに食べ終わってしまうので、あえて高級飴で、もったいないなーと思うことで、飴をバカ食いしないように節制しています。
なにがいいかって、速度早いとかおとしても平気そいうとかありますが、一番は小さいんですよねー。なんかかっこいいっすよねー。かっこいいが大事なんですよ。
ほらっ、薄いでしょ。本当にカードみたいです。なんで二つあるんだよーと思うかと思いますが、それは二つ買ったからです。一つは旧モデルで、もう一つはもうすこし新しいでものです。これがね、何の違いあるのかは、おじさん医師にはわかりません。そして値段も同じくらい。新しいのが小さいのかなー。
2Tbで25000円位なので、HDDの倍くらいな印象です。なんでふたつかっちゃったんだろ、ひとつひとつでいいのに。
一応理由があって、手術室にないと録画自体ができなくなるので予備は置いておきたいわけです。なので1号機と2号機と名付けました。
表はつるるつで、裏はマットな仕上がりです。でも、手術室に置いておいたりするので、名前をつかなくちゃとおもってテプラで名前をかいたのですが、裏面はまっとなしあがりで、なかなかくっつきません。なので表面にはりました。
で、手術記録はFAT32という記録方式なのでフォーマットします。Windows10ではうまくできなく、IO-DATAのフリーのソフトでFAT32 でフォーマットしました。確かFAT32って一つのファイル4Gbくらいまでしかできなかった記憶があります。
あと、これね端子がUSB-Cなんですよ、それでUSB-CからUSB-CもしくはUSB-Aにつくプラグが付属しています。でもね、これがかっちょ悪いんですよ。せっかくここまでカッコいいのに、そのケーブルないと保存できないのにカッコ悪いし、収納もできないので、この穴っぽいところにカタビラをつけてかっちょよくまとめようと思ったのですが、カッコ悪い。
ちなみに、これで本当にHDDと同じように録画できるのかはまだわかりません。