えっっと、もう東京2020ではなく2021になってしまったのですが、東京オリンピックさすがに無理じゃない?という雰囲気がつたわっってきております。
果たして、開かれるのか?というか、むしろ開かれたらびっくりみたいな感じになっております。
なぜって、来月ですから…。
一か月前を考えたら、さすがに無理じゃない?というかんじですよね。
(オフィシャルHPより)
医療従事者が全員、オリンピックに反対ということはなく、すくなくともデモとかしている人は、医療従事者の中で亜流です。特に医師なんて、基本的には個人主義ですし、そもそも労働組合とかもなく、協調性もないので、デモなんて一番しない存在だと思います。「いみなくねー、めんどくさいし、お金もらえるの?恥ずかしくない?」とかと思う人が多いと思います。でも、医療従事者であろうとなかろうと、オリンピック無理っぽいねとは思いますよね。
おじさん医師は、ダイヤモンドプリンセス号が来た時から、パリオリンピックなんてどうせ準備まだできていないんだし、パリオリンピックを2028年にして東京オリンピックを2024年にすればいいんじゃないの?と思ってはいました。
おじさん医師は、オリンピックのチケットもってるんですよー。
それは、
- サッカー女子予選
- アーティスティックスイミングデュエット予選
の二つです。
サッカーはまぁ、とりやすかったんですよ。スタジアムでかいし予選でどこの国かもわからないので、正直決勝とかでなければ取りやすい。オリンピックの雰囲気を見に行くにはいいかもしれないのですが、日本がでればプラチナチケットですが、よくわかんないアフリカの国なら、最後までいるのかまようかなと思います。
これはおじさん医師が北京オリンピックの馬術を見に行った話と同じ状況です。
で、おじさん医師が一番楽しみなのが、「アーティスティックスイミングデュエット予選」です。これは、いわゆるシンクロです。何がいいかっていうとね、日本人が必ず出ること。オリンピックでは基本的に、みなさん日本人の活躍もしくは世界のトップのどちらかがみたいでしょ?世界のトップは決勝だけど決勝は高いし、当時は世界中から日本に来るのが予想されたのでチケットの入手自体が困難。でも予選は日本人が出ないとさすがに面白みが…と思うでしょ。。。
それが、シンクロに関しては予選が1日なので必ず日本人が見れる。特に、シンクロはロシア・スペイン・中国・日本がメダル候補というかロシアの絶対的な金のあとの銀と銅を3か国が追う感じですが、そのすべての競技を見れます。さすがに予選だから手を抜くとも思えないので、おじさん医師的にはほぼ決勝と変わりありません。
なんとか、3年後の東京オリンピックを目指してください。